【研究発表会事業】
全国規模での研究発表会の開催(年1回)
熊本大会は盛会のうちに終了いたしました。
ご参加、誠にありがとうございました。
2022年3月まで全コンテンツが5,000円で視聴出来ますので、
熊本大会実行委員会( jshh28.kumamoto@gmail.com ) まで
お問い合わせください。
次回は奈良となっております。
第29回全国大会in奈良
テーマ:今ここからはじめる
日時:2022年10月8日(土)~10月9日(日)
大会長:久保田千代美 (Chiyomi Kubota Care 研究所 代表)
会場:奈良県コンベンションセンター
大会専用ホームページ
大会詳細案内
大会趣意書
大会運営・プログラム、演題に関するお問い合わせ:
奈良大会実行委員会
地域密着小規模多機能事業所 いこいの家26 内
担当:湯川直紀
住所 〒630-0131 奈良県生駒市上町1082-1
奈良大会実行委員会メールアドレス
jshh29.nara@gmail.com
【会報、雑誌、書籍の発行事業】:
ホスピスケアと在宅ケア (Hospice and Home Care) は日本ホスピス・在宅ケア研究会の機関誌です。本会の目的に沿うものであれば、医療関係者(医療従事者、患者、家族、その他福祉関係者等)のみならず、一般市民や社会学・教育・法学・宗教など、どの領域からの投稿も歓迎します。原稿は、原著、研究報告、症例報告、論説、論評、総説、提言、講演・講座記録、書評、手紙、その他の患者および家族ケアに関連あるものは形式にかかわらず歓迎します。また、本誌は読者の意見を重視します。意見の内容によっては、対象著者との応答も掲載します。誌上討論も重要な意見交換の場です。積極的な意見表明を期待します。
なお、原著論文や研究論文には、査読制度を採用しています。査読は、論文の質向上に有用です。研究者等の積極的な投稿を望みます。また、本誌は医学中央雑誌やメディカルオンライン等による学術医学論文検索対象となっています。論文作成における技術的な側面も含めて、疑問や各種相談には適宜応じますので、何事も躊躇することなく編集部にご相談ください。
編集委員長 藤田益伸
◯ホスピスケアと在宅ケア (Hospice and Home Care) 投稿規定
●投稿規定
●医療系、その他原著論文の書き方
【保険、医療、福祉活動の援助事業】:
在宅ホスピスケア実践シンポの開催
参加費:1000円
50人程度の比較的少数の参加者で、自由に発言を交わすことを目指した在宅シンポです。他施設の工夫を知って、実践に取り入れたいと思います。
お申込は①氏名(ふりがな)、②連絡先電話番号、③メールアドレス、
④職業、⑤住所を記載の上、
件名を「実践シンポ参加申込」として
上部【お問い合わせ・参加申込】
メール(kobe@hospice.jp)
ファックス(078-335-8669)などからお申込みください。
被災者支援事業
趣旨
昨今、日本各地で未曾有の災害が発生しており、日本中が力を合わせ乗り越えようとしています。 当会も1995年の神戸淡路大震災以来、黒田裕子(故)氏の活動に伴い、避難所、仮設住宅等へのボランティアを派遣してきました。 当会としては、これまでの被災者支援の経験や全国組織である強みを生かし、広範囲な支援者のネットワークを構築することとしました。
- ボランティア希望者を登録しておくこと
- 研修や交流の機会をもつこと
を新たに取り組み“いざという時のために”備えます。
被災者支援ネットワークの理念
◇待つのではなく、当研究会被災者支援ネットワークから声をあげていく
◇行政の手が届き難いところへの支援
◇初期も大切だが、中長期の支援を重視
◇孤立死を出さない
【医療福祉に関わるスタッフの教育事業】:
教育セミナーの開催
お申込は①氏名(ふりがな)、②連絡先電話番号、③メールアドレス、
④職業、⑤住所を記載の上、件名を「教育セミナー参加申込」として
上部【お問い合わせ・参加申込】
メール(kobe@hospice.jp)
ファックス(078-335-8669)などからお申込みください。
部会活動
特定のテーマについて研究会内部に部会を設け、活動の推進を図っています。
グリーフケア部会
遺族のグリーフケアをテーマにその方法論の確立と普及をはかります。
子ども共育部会
子ども達への「いのちの大切さ」「いのちの重み」を語り合える場の提供を考え、実践します。
コミュニティケア部会
がん等の患者や高齢者などが、地域の中で自分らしく暮らし続けるための方策や実践課題を検討し、広く国や行政へ提言し、安らかな看取りのできる地域緩和ケアシステムの構築に関与していきます。
市民部会
望ましい医療や福祉のあり方について、市民の立場から問題提起していきます。
自死遺族ケア部会
遺族への支援の一環として日本の各地に自助グループやサポートグループをつくり、ワークショップの形式の「分かち合いの会」を開催しグリーフプロセスの促進と健全化を図ることを目的としています。
スピリチュアルケア部会
「必要とするすべての人にスピリチュアルケアを」
を合言葉にスピリチュアルケアについて包括的に研究、実践します。
認知症ケア部会
治療・看護・介護・コミュニケーション・サポーティブな地域づくりの観点から望ましい認知症ケアのあり方について探究し、提言していきます。
ホスピスボランティア部会
1)ボランティアを始めよう!深めよう!発信しよう!
それぞれの立場から思いを語り合おう。
2)世界のボランティア活動から学ぼう
地域、日本とのつながり、アジアや世界とのつながりに目を開こう。
そして、私たちの活動を発信しよう。
3)コロナの時代のボランティア活動を切り拓こう
コロナの時代のボランティアの工夫を持ち寄り、ボランティアの世界を
切り拓こう。