【研究発表会事業】:
全国規模での研究発表会の開催(年1回)

第32回 全国大会 in なにわ

 テーマ:地域のつながりで大事なもんってなんやろ?
                              ~なにわで、本音で語ろうや~
 日時:2025年10月11日(土)~12日(日)
 会場:大阪コロナホテル(JR新大阪駅東口から徒歩3分)
 大会長:豊國 剛大(西日本平郁会 三和クリニック院長)
 実行委員長:白山 宏人
                     (西日本平郁会 大阪北ホームケアクリニック院長) 
 大会事務局:医療法人社団西日本平郁会 三和ケアクリニック
                         〒660-0881
                          兵庫県尼崎市昭和通7丁目242番地
                           E-mail:[email protected]

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第31回 全国大会 in 淡路島(終了)

テーマ:学ぶ・楽しむ在宅ホスピス~国生みの島からの発信~
日時:令和6年10月26日(土)~27日(日)
会場:淡路夢舞台国際会議場
大会長:梅木雅彦(梅木外科医院)
淡路島大会ホームページ
大会事務局:梅木外科医院
                       〒656-0013 兵庫県洲本市下加茂1-1-88
                       E-mail:[email protected] 


【会報、雑誌、書籍の発行事業】:

ホスピスケアと在宅ケア (Hospice and Home Care) は日本ホスピス・在宅ケア研究会の機関誌です。本会の目的に沿うものであれば、医療関係者(医療従事者、患者、家族、その他福祉関係者等)のみならず、一般市民や社会学・教育・法学・宗教など、どの領域からの投稿も歓迎します。原稿は、原著、研究報告、症例報告、論説、論評、総説、提言、講演・講座記録、書評、手紙、その他の患者および家族ケアに関連あるものは形式にかかわらず歓迎します。また、本誌は読者の意見を重視します。意見の内容によっては、対象著者との応答も掲載します。誌上討論も重要な意見交換の場です。積極的な意見表明を期待します。


 なお、原著論文や研究論文には、査読制度を採用しています。査読は、論文の質向上に有用です。研究者等の積極的な投稿を望みます。また、本誌は医学中央雑誌やメディカルオンライン等による学術医学論文検索対象となっています。論文作成における技術的な側面も含めて、疑問や各種相談には適宜応じますので、何事も躊躇することなく編集部にご相談ください。


 

 

 

投稿期間を2か月延長いたします。(24.7.16)

冊子「ホスピスケアと在宅ケア」 
冬号(12月末発刊)5月1日~9月末日受付、春号(5月末発刊)10月1日~2月末日受付といたします。

※  2024年5月1日より投稿論文の受付を再開いたします

投稿規定が変わりました。(2024.3.5改訂)
★投稿に当たってのご注意
①提出期限を設けます。
冊子「ホスピスケアと在宅ケア」  冬号(12月末発刊)は5月1日~7月末日受付です。春号(5月末発刊)は10月1日~12月末日受付です。
②論文形式を採用される方は「投稿論文標準要項(バンクーバー方式)」に準拠して記してください。
期限を過ぎた投稿、投稿論文標準要綱が守られていない投稿については、投稿を受け付けません。
※詳細は投稿規定、投稿用テンプレート、医療系、その他原著論文の書き方をお読みください。 


◯ホスピスケアと在宅ケア (Hospice and Home Care) 投稿規定
 

投稿規定 (2024.3.5改定) 


投稿用テンプレート

医療系、その他原著論文の書き方


【保険、医療、福祉活動の援助事業】:
在宅ホスピスケア実践シンポの開催
参加費   会員無料    非会員 1000円

オンライン開催 (Zoom)
HPの新着情報や会員向けニューズレターで開催をご案内しております。
他施設の工夫を知って、実践に取り入れたいと思います。

被災者支援事業

趣旨


 昨今、日本各地で未曾有の災害が発生しており、日本中が力を合わせ乗り越えようとしています。 当会も1995年の神戸淡路大震災以来、黒田裕子(故)氏の活動に伴い、避難所、仮設住宅等へのボランティアを派遣してきました。 当会としては、これまでの被災者支援の経験や全国組織である強みを生かし、広範囲な支援者のネットワークを構築することとしました。 

  • ボランティア希望者を登録しておくこと
  • 研修や交流の機会をもつこと

 を新たに取り組み“いざという時のために”備えます。



被災者支援ネットワークの理念


◇待つのではなく、当研究会被災者支援ネットワークから声をあげていく
◇行政の手が届き難いところへの支援
◇初期も大切だが、中長期の支援を重視
◇孤立死を出さない

被災者支援とコミュニケーション(黒田裕子)

被災者支援をする皆様へ(JTGSプロジェクト)


【医療福祉に関わるスタッフの教育事業】:
教育セミナーの開催
参加費   会員無料    非会員 1000円

オンライン開催 (Zoom)
HPの新着情報や会員向けニューズレターで開催をご案内しております。 

部会活動

特定のテーマについて研究会内部に部会を設け、活動の推進を図っています。

グリーフケア部会

遺族のグリーフケアをテーマにその方法論の確立と普及をはかります。

コミュニティケア部会

がん等の患者や高齢者などが、地域の中で自分らしく暮らし続けるための方策や実践課題を検討し、広く国や行政へ提言し、安らかな看取りのできる地域緩和ケアシステムの構築に関与していきます。

市民部会

望ましい医療や福祉のあり方について、市民の立場から問題提起していきます。

スピリチュアルケア部会

「必要とするすべての人にスピリチュアルケアを」

を合言葉にスピリチュアルケアについて包括的に研究、実践します。

認知症ケア部会

治療・看護・介護・コミュニケーション・サポーティブな地域づくりの観点から望ましい認知症ケアのあり方について探究し、提言していきます。

ホスピスボランティア部会

1)ボランティアを始めよう!深めよう!発信しよう!
        それぞれの立場から思いを語り合おう。
2)世界のボランティア活動から学ぼう
        地域、日本とのつながり、アジアや世界とのつながりに目を開こう。
        そして、私たちの活動を発信しよう。
3)コロナの時代のボランティア活動を切り拓こう
         コロナの時代のボランティアの工夫を持ち寄り、ボランティアの世界を
         切り拓こう。